浄土真宗を憂う

西本願寺・東本願寺 浄土真宗各派のあるべき姿とは?

浄土真宗寺院出身者の声

「教えを純粋に伝えよう」

新潟県 久米 範久氏(仮名)


 新潟県の本願寺派末寺に生れた久米範久氏は、大学時代に、仏縁を結んだ。
 寺に生まれたことに、子供心にも、ある種のほこりを感じていたという。

「今の仏教は変だけど、本来は、きっとすばらしいものにちがいない」

との信念があった。

 真実の仏法にめぐりあってからは、吸い込まれるように聴聞を重ねていく。
 住職であるお父さんも、共に参詣している。

「父も、高森先生の御法話は、10回以上聴聞しました。先日の親鸞聖人降誕会には、両親共に参詣し、父は

『このような話のできる住職は、今の本願寺にはいない。先生のように、純粋に親鸞聖人の教えを説く人が、もっともっと本願寺にあればいいんだ。親鸞会には、是非がんばってもらいたい』

と感激していました」。

 親鸞会発行の小冊子等を、説法の題材に使っているという。
 聖人が流刑の苦難を越え、ご布教に歩かれた越後の地でも、着実に寺が変わりつつある。                  

※掲載した個人名は、プライバシー保護のため仮名にしています。

 

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