浄土真宗を憂う

西本願寺・東本願寺 浄土真宗各派のあるべき姿とは?

浄土真宗寺院出身者の声

「寺の責任を全うしたい」

滋賀県 原 丈志(仮名)

 滋賀県の寺の長男として生まれた原 丈志氏、

「仏教が分からんのに、葬式・法事の手伝いをするのは無責任」

と、子供心に信念を持っていた。

「僧侶たちは集まると、『近ごろはテレビができた、レジャーが増えた、楽しみが一杯ある。昔は何にもなかったから寺が盛んだった』まるで寺を娯楽会場と勘違いしている」

と指摘する。

 仏教を学ぼうと、名古屋大学でインド哲学を専攻したが、学問のための学問に失望した。
 直接インドに行く他ないと計画を立てた時、親鸞会と縁があった。そこで初めて、本当の親鸞聖人のみ教えを知らされたのである。

「初めは寺の内部から改革しようとしましたが、布教に専念する親鸞会の講師部に進むことを決意しました」。

 寺の責任をまっとうしたい。
 親鸞聖人の本当のみ教えを知らされてこそ、寺院後継者の使命に目覚めるのだ。

 

※掲載した個人名は、プライバシー保護のため仮名にしています。

 

>>次 「寺はこれでいいのか」|真宗寺院出身者の声

 

浄土真宗を憂う 西本願寺・東本願寺・真宗各派の発展のために|親鸞会会員の提言